私の居場所2

運動会、学芸会、卒業式、、。

私の評価が問われるイベント。その時に責任ある仕事や目立つことを任されたら、私の居場所はここにあると確認できた。

 

でも、居場所がなくなり頑張れなくなった。

勉強で負けても「どうせ私は、、」と逃げるようになった。

そして、全く手がつかなくなった。直前に取り組む振りだけ見せてた。

 

それからは、評価されてた小学生時代の着ぐるみを着て、今の自分を隠すことにエネルギーを注いだ。毎日疲れた。でも、今の自分はとても見せられないから、そうするしかないと決めた。

 

月日が経ち年を重ねた。今着ている小学生の着ぐるみでは、社会人として適応しきれなくなった。

 

自分が可哀想だった。よく、涙が出たり、怒りを溜めたりと忙しかった。何を目標にしていいかがわからなかった。

 

そして、やっとやっと辿り着いた。

天から「お母さんを喜ばすために頑張るのではないよ。あなた自身ができたら嬉しいから頑張るんだよ。」って。

 

そうそう💡

私は喜ばす相手を間違えていたんだ‼️

お母さん→教師→会社の先輩や後輩→彼→夫へと相手を変えてきた。

相手が見返りをくれなくなると、次の相手を探していた‼️自分を隠すためにエネルギーを使いきって疲れていたんだ。

 

早速 天からの宿題に取り組んだ。

今までモヤモヤとわからなかったことがはっきりわかったヽ(*´∀`) 

「やった〜(//∇//)」

「私ってやればできるんだ〜.°(ಗдಗ。)°」

 

私が隠したかったことは「怠けたい気持ち」だった。その気持ちはダメと居場所を作ってやらなかったから、苦しかった。やらないことも休むことも自分で決めていいんだよ。自分で責任取ったらいいんだよ‼︎

 

責任を取る一歩が踏み出せなくて、いつまでも「人のせい」「言い訳」で被害者のプールでふやけていたんだね。

 

小学生の着ぐるみはもういらないよ。

小さな「できた」で一歩進めたから‼️

失敗したら、次はやり方を変えてやっていいんだって。

だから、もう一歩進むよ〜(*´∀`)♪