家計簿をつけ始めたら、、
お金の大切さがわかってきた!
ある方のブログで、「どんぶり勘定は子どもの思考」とあり、まさに私だった!
時給810円のアルバイトをはじめて、働くことの大変さ、お金を稼ぐことの大変さがわかってきた。
何を買うか、どれだけの予算にするか、買わない選択肢はあるか、などよく検討するようになってきた。
以前は、「自分はもっといいものを買って当然だ」なんて思ってた。ひとつ手に入れたら「もっともっと」と次々と欲しくなり「手に入れられないのは不当だ」くらいに思っていた。
先日「今の自分が100%の本気を出していますか?」と師匠に聞かれた。
今は10%くらいだ。
ナース時代は残業は当たり前に一日9時間以上働いていた。そのエネルギーを家事や育児、バイトに注いだらどうなるんだろう?
片付いた部屋、子どもにも自分にも時間ができて、バイトも集中して働ける。
「私の心の中の兵隊たち!
今のスピードの2倍の速さで働け!
そうしたら褒美を授けるぞ!」
一年前に総務省の家計調査に選ばれ、6か月間で商品券をいただいたっけ。いただいた以上に、身についた習慣があったんだ!選んでくれて、ありがとうございますm(_ _)m