「悲劇のヒロイン」だった私
私のパターンは、「悲劇のヒロイン」をやって、私はこんなに可哀想で、理想まで遠い道のりを頑張って、でもなかなか理解されずに(悪者を作って)、、、
皆に「大変だね」「いい人だね」「頑張ってるね」って、たーーーーくさん言って欲しくてたまんなくて。
自分から堂々と要求するのは図々しいけど、私は5人兄弟の二番目で、たーーーーくさん諦めて遠慮してきたんだから、当然『思い通りにする』権利があると思い込み、可哀想な自分を演じ脚本を書き続けて40年。
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・飽き飽きした
・呆れる程に自分に涙した
・残念な自分にレベルダウンした
・「どうせ私は」が口癖になった
・頑張ったことさえも自分で褒めらない
・とにかく『やりたくない!』けど、それを隠したい
・ダメな私は問答無用にお尻を叩かないと怠けてしまう
・目標を高くしないと今までの穴は埋められない
・宿題が日々たまり山となり、だんだん手さえ付けない毎日が過ぎた
・「あぁ今日もできなかった」が口癖で、言い訳と美化の専門家となった
・誰かのせいの相手が居なくなり「虫」を登場させ、自分が嫌いで、自分の気持ちを聞かないよう頭をいっぱいにした
・いつも疲れていて、病気になるのがこわいから早期発見するためにナースの知識でアセスメント。辛くなったら昔 若くして亡くなった患者を思い出し「私は元気な身体があるから、何とかなる!」と奮起し、理想とかけ離れて行く自分が許せなくて、「そんなはずじゃなかった」のに、「なんで!なんで!」って自分を責めて、やり方を変えられず。
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「あ〜〜ぁ、もうイヤになっちゃうね。このパターンやり尽くしたね。」
悲劇のヒロインをやるのも、責めコップに貯めては爆発を繰り返すのも、もう止めよう‼️
まずはコツコツ前進じゃ〜〜ψ(`∇´)ψ
悲劇のヒロインには戻らないぞ‼️
戻っても欲しいものは手に入らないから‼️