お父さんが言うから、、、

幼稚園から帰ってくるなり、ちょっとしたことで泣き始めた。よくよく聞くと、

「お父さんが泣かないで行きなさいと言うから、ずっと我慢していた」

「昨日先生に怒られたけど泣かなかった」

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私に置き換えると、

「お父さんが資格を取りなさいと言うから、ナースになった」

私が娘にかけた言葉は、

「幼稚園で泣いてもいいよ」

「そろそろ泣き止んだら？」

「その場その場で泣くか我慢するかは自分で考えて決めなさい。両方経験してみないとわからないことだから」

私は、はっきりと資格を取らないと自分の仕事を決められなかったんだな。私を見てお父さんは資格を進めたんだな。

私は、チャイルドセラピストになって娘の状況に合わせてよくわかって、適切に対応してやりたいと思った。でも、本当にそうして欲しかったのは「子どもの私」なんだな。

私は、ずっとお父さんに「○○しなさい」と言って欲しかったもんな。言われなくなったら、見離された、、くらいに思っていたな。大人として、私に任せてくれていたんだな。それがわからず、自分で決めて責任をとる訓練を避けてきたな。「人のせい」と言い訳で。

娘は公文の宿題もペースが落ち、微熱が出て、朝もなかなか起きれないでいる。今まで「(公文)やりなさい。今やれば将来楽になるから」ってやらせてました。

私自身が新しい一歩を踏み出さないまま、娘にはキツく言ってました。私が「自分の未来のために」動いてないのに、自分の深層意識である娘だって息が切れるはずだね。

母さんは、コンビニのバイト頑張るね！

新しいことを、たくさん覚えるよ！

新人ナース時代を思い出して怖くなるけど、今回は失敗したら「責め」じゃなく「反省」して気持ち切り替えて、次気をつけるよ！ナースのとき後輩を責め続けてきたから、今のバイトの指導係の方もそう思うのでは⁉︎って思っちゃうね。

特別なことをしよう、教えられてないことをして褒めてもらおうじゃなくて、

先輩の言うように「一つひとつ確実に覚えていけばいいよ」だ！

自分のできる範囲でプラスアルファの頑張りを加え、明日はバイト二日目頑張るぞ💪