病院が好きな私⁉️

ナース時代に13年間病院で働いた私。

 

今主婦となり、一児の子育てとバイト生活をしているが、病院、医師、ナースに対して色々思うところがあって、病院に頼りたい気持ちと、できれば関わりたくない気持ちと両方ある。

 

頼り始めるとどっぷり足を突っ込み、病人になる。あれこれ調べ、最善の治療を早々に受けなきゃ!って気になる。それで夫に相談したら、もう少し検討の時間を持つことにしようと言われた。

 

そしたら、夫に対して

・何で私の言う通りにしてくれないの

・何でわかってくれないの

・私は正しい

・手っ取り早く手に入れたい

・私はやってるから、後であれこれ責めないでよね(責任逃れ)、、、

 

と「子ども心」が暴れ出した。

地方に転勤し、娘が乳児の頃は心はもっと暴れていた。

「何でわかってくれないの」って。

自分は『悲劇のヒロイン』で、自分を哀れんでよく泣いていた。

ナース時代の終わり頃もだ。

その時は子ども心が暴れてるなんて思わずに、「私は子育てに悩む母で、おっぱいや、子どもの世話に一生懸命で家事に手が回らない、要領が悪いちょっと可哀想な主婦」だった。子どもを使って、注目もらう手段にしていた。本当の問題は、子どもじゃなく、自分の子ども心なのにね。

 

そういうやり方は、自分を下げて自分を笑いのネタにしたり、ちょっとドジふんでみたりと、何で残念なやり方だった。注目欲しい気持ちを否定していたしね。

 

ナースでいることが唯一の誇りだったから、仕事を辞めたら誇れるものがなくなった。でも、わからないことを質問出来ず、知られないようにしていたら、ナースを続けるのもきつくなってた。

 

ナースどうこうじゃなく、人を見下していたから、周りの人の働きを尊敬できなかった。人と違うことを良しとしていたから、流行りの服を着る人を批判して、新しいチャレンジをせずにいつも同じスタイルだった。

 

とにかく人に依存したかった!

人からも依存されたかった!

どう思われているかすごく気になった!

 

病院にも、医師にも依存したかったんだね!

時に医学の助けを借りるのも選択肢に入れられたから、選択の幅がひろがった。

依存するんじゃなくて、あくまでも

『自分の世話は自分でする』

『できない時は専門家の力を借りる』

 

どちらの選択も、進めながらギアチェンジできるから、今の決断も自分でしよう‼️毎日が決断の連続だ(^^)/~~~