「責める」と「反省する」は違う②
私は間違えたら、
「責めて→美化して→誰かのせい→自分は正しい」
または、
「自分を責めてるから許してよ」
としてきた。
以前フラクタル心理学の講師の先生のブログで、
「反省は行動で示すこと」で「責める」とは全く別のものと知り、『なるほど💡』と思ったが、今日はそれを実感したことがあった。
レジ業務で、預かり金が「1万円」のところ、私は「5千円」と打ち、お釣りを渡す時にお客さんに指摘された。
↓
ハッとして、「申し訳ありませんでした」と素直に謝罪した。
計算機で確認して、正しいお釣りをお渡しした。
↓
お客さんは、許してくださった。
これが、『反省する』『自分の非を認める』と言うことだ。
今までこれができなくて、上司の指導にも素直に聞けなくて、「こうしたらいいよ」を「怒られた」と思ったり。
今日、オーナーから別件で指導を受けた時は、素直に聞くことができた。これは師匠に教えてもらった、「上司が指導するのは10割のうち8割できていて、残り2割について指導している」と言う例を思い出した。
これも今まではできなくて、責めるパターンで「責めてるから許してよ」で自分の成長をストップしていたんだ。
反省するのって、気持ちいい❣️
それだけ、「責めてるから許してよ」をやってきたんだね-_-b
でもこれからは↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
☆『反省する』
☆『自分の非を認める』
☆『行動で示す』をやりますᕦ(ò_óˇ)ᕤ